今回の事故では藤村先生には大変お世話になりました。 先生が担当してくださるまでには、相手方の保険会社より再三、治療を終了するように言われ、仕事を満足にできない状態で困っておりましたが、先生が保険会社の対応などすべて行ってくださったお陰で精神的に楽になり現在では、事故前と変わらない生活が出来るようになりました。保険会社との交渉状況などをその都度ご報告に下さり、親身に相談に乗ってくださいまして、本当に感謝しております。 板村先生、藤村先生、事務スタッフの皆様、ありがとうございました。 |
このホームページをご覧いただいている皆様の中には,ご自身やご家族が交通事故に遭ってしまい,今も治療中という方がおられると思います。
交通事故はある日突然,何の前触れもなく平穏な日常を破壊します。
大切な家族を突然失った方、重い障害が残り仕事や家事を断念せざるを得なくなった方、先の見えないリハビリに取り組んでおられる方、介護のため住み慣れた場所から転居せざるをえなくなった方などその喪失感や不安感は,計り知れないものがあります。
弁護士は、交通事故でお困りの皆様の精神面、医療・介護面、賠償面での支えであり、プロフェッショナルとしてサポートする「あなたの味方」です。いつでも頼りにしてください。
交通事故被害者の方にとって、まず問題となるのは治療や入・通院に関する事柄です。当事務所では、地域の医療機関・医療関係者とのネットワーク構築に最大限の力を入れて取り組んでいます。
交通事故の損害賠償額については,「基準」と一口にいっても,大きく分けると3つの異なる基準が存在します。どの基準を用いて損害賠償額を決定するかによって賠償金額が大幅に異なってきます。
一口に後遺障害と言っても,比較的軽度のものから重度のものまで様々な「等級」のものがあります。交通事故で怪我を負った場合,保険会社から支払われる賠償金額は,この後遺障害の「等級」によって,大きく異なります。
加害者側の依頼を受けている保険会社としては、いかに被害者側に支払う賠償額を抑えられるか、ということに主眼が置かれるわけですが、当事務所では保険会社の弁護士として事案対応をするケースがあり、保険会社の内部事情にも精通している強みがあります。