当事務所の交通事故問題解決の特徴
1. 医療機関・医療関係者との協力関係
2. 資格保有者の豊富な医学的知見
3. 地域での圧倒的な顧客満足度
4. 事故直後からのサポート体制
5. 交通事故に強いから解決実績多数
1. 医療機関・医療関係者との協力関係
当事務所では、交通事故の被害者から損害賠償請求に関する依頼を受けると、医学の専門家からも怪我の状況の判断を仰ぎ、今後の方針を決定します。
これは、法律事務所でも一定の見識を持ちうるものですが、いたむら法律事務所では地域の医学の専門家である専門医と相談を行うことを怠らず、医師らと連携して業務を進めさせていただきます。その際も、それぞれの専門家が自身の専門領域についてプロ同士の意見交換を行うことを重視しています。
2. 資格保有者の豊富な医学知識
交通事故事件の中には、医学的な知識がないと対応できない事件が少なくありません。
そのため、当事務所は、医療への関心を高く持ち、医学的専門知識の獲得に努めております。代表の板村は、社会福祉士の資格も取得しており、広く福祉・医療の専門家と勉強の機会をつくるなどして、研鑽に励んでいます。このような専門性を活用した事件処理を積極的に進めている事務所は、山口県内にも多くはないことを自負しております。正しい専門性を身に着けるためにも、周辺専門家とのダイアログ(対話)は欠かせません。
3. 地域での圧倒的な顧客満足度
いたむら法律事務所は,現場主義です。
例えば事故態様や過失割合が問題になる案件では,原則として事故現場へ実際に行き,道路状況や交通量などを目視で確認しています。
また,事件の方針を決める際はお客様との打合せを行い,分かり易くご説明するよう心がけています。
さらに,治療中にご依頼いただいた案件では,必要に応じて医療機関へ同行することもあります。
このような現場主義や親身な対応は,地域に密着した法律事務所だからこそ出来るサービスだと考えています。
また,いたむら法律事務所では,お客様一人ひとりに最適な解決方法をご提案するだけでなく、「お客様の心に寄り添った支援を大切にする」ことを心がけております。
おかげ様で,これまでに地元のお客様からたくさんの支持をいただきました。
いたむら法律事務所をご利用いただいたお客様からの温かいお言葉を紹介しておりますので,ぜひご覧ください。
4. 事故直後からのサポート体制
等級認定によって大きく金額が違うこと,等級認定の重要性はホームページ内でもしっかりお伝えしていく部分ですが、適切な等級認定を受けるためには,事故直後の早い段階から専門家に相談し,準備を進めることが非常に重要です。
被害者の中には,どのタイミングで弁護士に相談すべきか迷われている方もいらっしゃると思いますが,いたむら法律事務所では,事故直後からご相談を受け,後遺障害等級の認定も含めたアドバイスやサポートを行っています。
5. 交通事故に強いから解決実績多数
交通事故案件は,弁護士であれば誰に依頼しても同じように処理できるというものではありません。
いたむら法律事務所では,常時多数の交通事故案件をご依頼いただいております。その中には,被害者からのご依頼のほか,特定の保険会社・共済からのご依頼もあります。
交通事故のサイトの中には,保険会社のことをむやみに「悪者扱い」しているものがあります。確かに,保険会社の担当者の中には,専門性を疑いたくなるような対応を行う人もいます。
しかし,多くの担当者は「適正な補償」を目指して交渉を行っており,適切なタイミングで根拠を示して交渉すれば,示談でも裁判基準で解決することが可能です。ただし,保険会社も企業である以上,内部の基準がありますし,決裁も必要になります。その辺りの事情を考慮しながら交渉するのが,早期かつ適切に解決するコツです。
また,保険会社の担当者,特に人身担当者の中には,交通事故処理に関する専門的知識や経験が豊富な熟練者が多くいます。たとえ弁護士であっても,普段から交通事故を多く扱っていない先生や経験が少ない先生では交渉力に差が出ないとも限りません。
いたむら法律事務所には,これまで培ってきた専門的知識と豊富な経験(ノウハウ)があります。
たからこそ,お客様一人ひとりに最適な解決方法をご提案できるのです。